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混合肌のスキンケアガイド

おでこと鼻はテカるのに、頬や口元はカサつく——。混合肌は「1つの顔に2つの肌質が同居している」状態です。全部さっぱりでも全部しっとりでも上手くいかない、混合肌ならではのケアの組み立て方を解説します。

最終更新: 2026年8月21日

混合肌とは?セルフチェック

混合肌は、皮脂の多い部位と乾燥しやすい部位が混在するタイプです。皮脂腺の多いTゾーン(おでこ・鼻)はテカりやすく、皮脂腺の少ないUゾーン(頬・口元・フェイスライン)は乾燥しやすい、という部位差が特徴です。

  • 昼になるとおでこや鼻はテカるのに、頬はつっぱる・カサつく
  • Tゾーンだけ毛穴が目立つ
  • 「乾燥肌向け」を使うとTゾーンがベタつき、「脂性肌向け」を使うと頬が乾燥する
  • 季節によって肌の状態が大きく変わる(夏はテカり、冬は乾燥)

「どちらの商品を買えばいいか分からない」と感じやすいのが混合肌の悩みどころ。答えは「部位で使い分ける」ことにあります。

ケアの基本方針:足し引きは部位ごとに

混合肌のケアは、ベースは共通、仕上げの量を部位で変えるのが基本です。

  • 洗顔——皮脂を落としつつうるおいを残すバランス型を。Tゾーンから泡をのせ、乾燥しやすい頬は最後にさっと
  • 化粧水——顔全体にたっぷり。水分補給はどの部位にも必要です
  • 保湿——乾燥する頬・口元にはしっかり、テカるTゾーンには薄く。同じ商品でも塗る量を変えるだけで印象が変わります
  • スペシャルケア——毛穴が気になるTゾーンには酵素洗顔やビタミンC誘導体の美容液、乾燥する頬にはセラミドの集中保湿、と部位別に投入

商品選びのポイント

  • ナイアシンアミド——皮脂バランスとうるおいの両方に働きかけられるため、部位差の大きい混合肌と相性の良い成分です
  • ヒアルロン酸配合のさっぱり系化粧水——ベタつかずに水分補給できるものが全顔用に使いやすい
  • 軽めの乳液+部分用クリーム——全顔は軽めに整え、乾燥部分だけクリームを重ねる2段構えが便利

よくある質問

Q. 乾燥肌用と脂性肌用、2セット買うべき?

必ずしも必要ありません。まずは「バランス型の洗顔・化粧水+保湿の量の使い分け」から始めるのがおすすめ。それでも部位差が埋まらない場合に、部分用アイテム(Tゾーン用美容液、頬用クリームなど)を足していきましょう。

Q. 季節で肌質が変わる気がします

混合肌は季節の影響を受けやすいタイプです。夏は脂性肌寄り、冬は乾燥肌寄りのケアに調整するのが自然な対応です。季節の変わり目に肌の状態を見直す習慣をつけると、揺らぎに気付きやすくなります。

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本記事は美容・スキンケア選びの参考情報であり、医療的な診断・治療を目的とするものではありません。
肌の状態に不安がある場合は皮膚科などの医療機関にご相談ください。